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ようこそ、堀口家へ WELCOME    TO  THE   HORIGUCHIS !!
(移築しました。2019.2)
   
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             ***最後の買い物 2024.4 ***
 前にも書いたが、加齢とともに「もう買わないはず」の物が増える。ピンはネクタイ、キリは不動産、車は微妙であと一回は買い換えたいと思うが、さて?
 その人生最後の買い物リストに一品加わった。バイクカバーだ。
 我が家ではバイクを外に置きっ放しなので、バイクカバーは傷みが激しく消耗品といえる。今のはいつ買ったか(調べるのが面倒なので)はっきりしないが、数年前だと思う。生地がボロボロ穴だらけ、補修が追い付かないためである。
 それより今回は良い品と思うが、長持ちしても10年は無理だろう。
 まして10年近くもバイクライダーでいられるとは考えにくく、つまりこれにてラスト、である。(スクーターに堕落したらカバーはかけないつもり。)
 ところで実はなんと、この日がバイクの冬眠明け、去年より1カ月も遅い。
 いろいろ忙しかったのは事実としても、先行きは暗い。




      ***花見のハシゴ 2024.4 ***
 一月以来、久しぶりに故郷の山梨県へ帰った。二か所の花見をしたいという、当家夫人のリクエストに応えるためだ。
 もうひとつあげると、去年秋売却した実家の土地がどうなっているか確認したくもあった。
 横浜の我が家からは120,30キロの距離だから日帰りできなくもないが、せっかくだから温泉でも入って来ようと思った。(圏央道ができる前は3時間かかることもあって、日帰りは考えられなかった。)
 さて、実際のところ実家の跡は、家を建てると当時買主はもらしていたが、まだ空き地のままだった。
 花見の場所は、とにかく全国的に有名らしい桜の景勝地、韮崎市の「わに塚の桜」と北杜市武川の「神代桜」で、どちらもほぼ満開、ナイス・タイミングだった。
 残念なのは、道すがらたまたま見かけた「ジビエ自動販売機」(笛吹市和戸)が売り切れで、すべて空だったことだった。

 

*******号外*******
 投稿を始めて何年か、3度目の入賞?だ(4.5付け。)七夕以下の頻度で恥ずかしい。早くなりたや、常連に。目指せ、優秀=原稿掲載。
*本稿、来月には削除します。

             
      ***素晴らしき哉!漢字 2024.4 ***
 台湾で地震があった。だからという訳ではないが、また台湾がらみの話で恐縮です。
 ご存じのように明治期に我が先人たちは、わが国にはなかった思想、概念たちを、漢字を駆使して日本語にしたという。たとえば「哲学」「郵便」「経済」など。
 一方、英語そのままというか、カタカナで音のみ導入したのは、ビルヂング、エレベータなどでしょう。

 ところが台湾ではそれぞれ大楼、電梯(=はしご)と表わす。オフィスビルは商業大楼、エスカレータは電扶梯である。日本でおなじみなのは、テレビは電視、コンピュータは電脳かな。日本語の電子計算機は変というか間違いだろう。せっかく電卓を作ったのにねえ。
 一方、integrated circuit には集積回路、semi-conductorは半導体と、わかりやすそうな字を当てられている。
 残念なのは漢語で良いと思うのに、なぜかカタカナにしてしまうものだ。後発薬品、資金還流がなぜかジェネリックだとかキックバックとか。最悪はコンプライアンスである。私訳「順法心」とか「遵法態」の方が絶対わかりやすい、と思う。 
 では最後に台湾で感動した漢語を二つ。



              ***傘 2024.3 ***
 なくすことを前提で買うもの、って前に書いたかな?
私の場合、老眼鏡とシャーボ(シャープ+ボールペン)がそれに当たる。だからその二つはほとんどが百均商品で、大体半年に一回くらい買う。もちろん、ちゃんとした眼鏡も買うが外には持ち出さない。
 傘は以前は良くなくしたが最近は持ちが良い。と思ったら1カ月ほど前、多分十年ぶり位で紛失。仕方なく、久しぶりにスーパーで安物を買った。ところがこれも使用2回目で、電車内に置き忘れ、である。ホームに降りた途端、気付いたが時すでに遅し。一瞬届けようかと思ったが、黒一色の何の特徴もなく、説明のしようがない、あきらめた。
 話変わって、気の迷いで買うということはないだろうか?私にはあった。下記である。旅先で気がふれたというしかない。どうしようかと思案投げ首、ということもなく、未使用品のまま。変哲があり過ぎるのも困るものだ。




            ***台湾は不思議 後編 2024.3 ***
〇台湾の正式国名は中華民國だが現地ではあまり使われてなかった。おそらくは大陸への配慮かと思われる。
 で良く表記されるのは「台灣」で注意してほしいのは、両方繁体字の臺灣ではなく簡体字+繁体字なんである。ちなみに首都台北市のタイは簡体字なのに、南端の台南市のタイは「臺南」市で繁体字を使うのはなぜ?(↓参照あれ。)
〇初めて台北のMRTという電車に乗って驚いたのは、乗客のマスク着用率の高さだった(日本以上?)
 確か台湾も日本同様、コロナウィルス感染率も死亡率も低かったはずなのに、なぜだろうか?前にも書いたように日本と台湾では国民性は違う気がするのだが。
 個人的に思うのは、今や街頭マスクは一つの信仰というか信心みたいなもの。つまり両国民は精神性は違えど、同じ神を信じているということなのだろう。
〇この辺はどちらかというと我が配偶者の意見なのだが、男女のルックスのレベルが違いすぎるという。なぜだ?
 台湾女性は化粧がうまいということかもしれないが、スタイルだって抜群だった。それにひきかえ男は・・・
〇接客業の人(特に高級店)は英語がうまくて当たり前かもしれない。
 問題は大衆クラスでも,あるいは通行人に道を聞いても臆せず英語でしゃべる。日本人とは何が違うのだろうか?
〇歩道を歩いて驚くのは、路面が一様でないことが多いということ。
 つまり舗装の形態だったり、ところどころで上がったり下がったりとか。足の不自由な人には歩きづらいはずだ。隣の店・ビル同士で合わせる気がないのか?なぜだ。
*以上につき事情ご存じの方、当方までご一報ください。

 




             ***台湾は不思議 前編 2024.3 ***
 今思い返しても台湾は不思議な場所だった。
 やはり何といっても、バイク(細かくはスクーター)が溢れていたことだ。帰国してからググってみたらいろいろ理由が解説されていた。曰く「元々、台湾は貧しく交通網が整備されてなかった。日本のバイクメーカーの進出が早かった。駐車がしやすい。」等々書かれているものの今一つ納得感がない。大体、日本の都会も田舎でも、みんな我慢してバスを使うとかして、原付とかあまり使われていない(高校生除く。)バイクを止めやすいのも、台数が多くなったから便宜を図ったということではないか。
 私の推理:中国人は皆自転車好きなので自転車が重用された(論拠1:昔、北京で自転車ラッシュの光景を良く放送された。論拠2:世界一の自転車メーカーGIANTは台湾企業である。)それがエンジン付きになっただけでは?
 もう一つ思うのは中国人には、独立心というか競争心があるのではないか。いわば俺が私が一番乗り、でなくては気が済まぬ、と言った風な。抜け駆けが当たり前の、日本ではありえない精神である。
 だからアジアの中で台湾がまず先行し、そして今や中国が大きな経済成長を遂げた要因ではないか。
 その他、スクーター自体について左記フォトギャラリーで、写真付きで説明しています。




              ***台湾3泊65000歩 2024.3 ***
 久しぶり(8年)に海外へ旅に出た。独身の頃まで含めれば、英・仏・米(本土、ハワイ、グァム)、豪、シンガポールに続く6か国目になる台湾である。
 今回の決定には人生終盤を控えて、なるべく前期高齢者の時に、体力のあるうちに外国へ行っておこう、という考えがある。
 ただし今は円安、そして海外での治安の不安がある。そこで初めて台湾を選んだ次第である。
 海外旅行の楽しみはやはり、どれだけ想定・期待を裏切られるか(できれば良い意味で)ということかと思う、
 今回の驚き第一は台湾が寒かったということ。たかだか3泊4日なので、たまたまだろうが、台北より台南の方が寒いという逆転現象に見舞われてしまった。
 あと最大の誤算は台湾は日本よりIT大国、どこでもフリーWIFIと思っていたら、それほどのこともなく、街頭では検索やライン連絡ができず困った。
 とはいえ事前情報通り食べ物はうまく、しかも塩分脂分そしてスイーツの甘味も控えめでヘルシーな感じ、ただし値段はやはり円安か思ったほどの安さではなかった。
 とりあえず写真とともに4日間のスケジュールを、左記フォトギャラリーに掲載しました。
 ↓↓ 三泊した台北駅前のシーザーパークホテル

 
 

                             

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